
この記事では、日本屈指の人気観光地である札幌に行く前に知っておくと便利な情報をまとめています。どんなに旅慣れた人でも、準備しているうちに、気候はどうだろう ? 新千歳空港からホテルまでの行き方は ? 物価は ? 電源プラグの形は ? など、いろいろな疑問が浮かんでくるはずです。
この「札幌旅行の前に知っておきたいこと」では、そういった疑問に答えるとともに、おすすめの時期や市内の移動方法、役立つヒントなどを簡単にわかりやすくまとめてご紹介しています。また、大通公園、サッポロビール博物館、さっぽろテレビ塔など、札幌の人気観光スポットも取り上げています。旅行の予習にぴったりのガイドです。札幌に向けて出発する前に、ぜひご一読ください。
海外から札幌を訪れる際は、北海道最大の新千歳空港が玄関口となります。すでに日本にいる場合は、他の交通手段でも札幌に行くことができます。日本の主要 4 島である本州、北海道、九州、四国は、橋やトンネル、フェリーで結ばれています。 札幌には、国内のほとんどの主要都市から新幹線でアクセスできます。都市間バスはさらに手頃な料金で利用できます。
新千歳空港は、日本で最も利用者の多い空港のひとつです。40 社を超える国際航空会社が運航しています。新千歳空港は、札幌の中心街から南東に 40 km の場所にあります。空港から札幌市内までの所要時間は、鉄道で約 30 分、車で約 50 分です。
空港内全域で無料 Wi-Fi を利用できます。空港から陸路で京都へ向かう方法は、次のとおりです。
札幌の公共および民間の交通機関はよく整備されており、便利で料金も手頃です。地下鉄、バス、市電 (路面電車) の利用が特におすすめです。市内中心の一部エリアでは、寒いときや雨天時も地下を通って快適に移動できます。地下街は活気にあふれ、食事やショッピングも楽しめます。
札幌で公共交通機関を利用するには、プリペイド式でチャージができる交通系 IC カードを購入すると便利です。首都圏でよく使われる Suica や Pasmo など、他の交通系 IC カードを持っていない場合は、札幌版の SAPICA を買って全国で使うこともできます。地下鉄を含む市内のすべての鉄道、市電、バスで利用できる SAPICA は、地下鉄駅の券売機、バス営業所、ターミナル窓口などで購入できます。
札幌市営地下鉄は 3 路線あり、市内を 48 km にわたって走っています。さっぽろ駅と大通駅を中心に合計 46 の駅が存在します 。各線それぞれのラインカラーは、ライトグリーンが南北線、オレンジが東西線、スカイブルーが東区から豊平区までを結ぶ東豊線です。駅や地下鉄内の表示のほとんどには英語が併記されています。そのため地下鉄は、外国人でも適正な料金で利用できる交通手段です。
札幌市内では、北海道中央バス、ジェイ・アール北海道バス、じょうてつバスの 3 社が路線バスを運行しています。密に張り巡らされたバス網を活用すれば、地下鉄が運行していない目的地へも行けます。札幌のバスの乗車方法は、後乗り前降り方式です。ほとんどのバス車内にはデジタルサイネージが設置されており、日本語および英語で行先などを確認できます。バスは、市内のほとんどの場所にアクセスできる手段です。
市電こと札幌市電は、札幌市の中心部である中央区周辺を環状運転する路面電車です。全 24 駅のうち 6 駅は地下鉄駅と直結しています。乗車口は車両中央部にあり、降車口は前方にあります。ほとんどの時間帯はわずか 7 分間隔で運行しているので、すばやく市内を散策できます。
タクシーは便利ですが、料金がかさむ場合があります。4 人連れで札幌市内の駅やバス停から離れた場所を観光している場合、近距離のタクシー移動は合理的と言えるでしょう。また、事前に予約すれば、観光タクシーで市内を巡ることもできます。通常のタクシーは路上で呼び止めることができます。クレジットカードや IC カードでの支払いも可能です。
JR は、新幹線をはじめとして全国に広がる鉄道網を運営する旅客鉄道会社です。JR 東日本はその名のとおり、札幌を含む東日本でサービスを提供しています。北海道を周遊するなら、JR の利用が断然おすすめです。
札幌は碁盤の目状に設計された移動しやすい街ですが、レンタカーでの移動はおすすめしません。ただし、市外へと足を延ばす際にはレンタカーは優れた手段です。有効な運転免許証をお忘れなく。
冬場はおすすめできませんが、5 月から 10 月あたりの晴れた日には自転車で市内を巡ってみましょう。札幌市の中心部は平坦なので、それほど大変ではありません。札幌には「ポロクル」と呼ばれる電動アシスト付き 自転車のシェアシステムがあります。市内約 50 か所にある指定のポート (専用駐輪場) で、IC カードを使って自転車を借りることができます。
この公園は、市の中心を貫くように大通西 1 丁目から大通西 12 丁目まで続く、幅 105 m のまさに「大通り」です。夏には大道芸人や、とうきびワゴンなどの屋台、ビアガーデンが集まります。冬には毎年 2 月に開かれる雪まつりの会場となり、雪と氷の彫刻が登場します。
サッポロビールは、創業年数の面でも規模の面でも日本最大級のビールブランドです。1987 年 7 月、サッポロビール博物館は日本初のビール博物館として誕生しました。ここでは、サッポロビールの歴史や日本のビール産業全般など、ビールと醸造に関しての知識を得られます。
大通公園の東端と札幌市街を見下ろすように建つ高さ 147 m のテレビ塔は 1957 年に建設されたもので、ここからは市内全域や遠くの山々を一望できます。街のパノラマ写 真を撮影するなら、高さ 90 メートルの展望台へどうぞ。
地元で「赤れんが」の愛称で知られる北海道庁旧本庁舎は、1888 年に建てられたネオバロック様式の建築です。庁舎内の「北海道立文書館」や「北海道立博物館赤れんがサテライト」では、北海道の歴史や文化を紹介しています。
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