
この記事では、日本屈指の人気観光地である名古屋に行く前に知っておくと便利な情報をまとめています。どんなに旅慣れた人でも、準備しているうちに、気候はどうだろう ? 中部国際空港からホテルまでの行き方は ? 物価は ? 電源プラグの形は ? など、いろいろな疑問が浮かんでくるはずです。
この「名古屋旅行の前に知っておきたいこと」では、そういった疑問に答えるとともに、おすすめの時期や市内の移動方法、役立つヒントなどを簡単にわかりやすくまとめてご紹介しています。また、名古屋城、熱田神宮、名古屋港など、有名な観光スポットについてもご紹介します。これで名古屋旅行の予習はばっちり。名古屋に向けて出発する前に、ぜひご一読ください。
名古屋は温暖湿潤な亜熱帯気候で、夏は暑くて雨が多く、冬は寒くて風が強いのが特徴です。平均気温は、夏が 30℃、冬が 7℃。
名古屋に最も近い空港は、市内から 50 km ほど離れた伊勢湾の人工島にある中部国際空港セントレア (NGO) です。主要な国内便に加えて、デルタ航空、ルフトハンザ、フィンエアーなどの国際便が就航しています。この世界トップクラスの空港には、さまざまなレストランや免税店が軒を連ね、Wi-Fi、ATM、外貨両替サービスも完備されています。
名古屋方面へは、いくつかの交通機関を利用できます。
他の地域から名古屋へ移動する場合は、電車やバスが利用できます。東京から京都・大阪方面へ向かう東海道新幹線が名古屋にも停車します。中部地方から名古屋へのアクセスには、特急「しなの」がおすすめです。北陸の富山からは特急「ひだ」が便利です。
東京~名古屋間は、多くのバスが昼便や夜行便を運行しています。片道の所要時間は約 5 ~ 6 時間。料金はバスの種類と乗車日によって異なります。
名古屋は日本で 4 番目に大きな都市で、産業と輸出の中心地です。市の中心部はコンパクトにまとまり、主要な観光スポットが数多く集まっているため、徒歩や自転車で快適に周遊できます。
他の大都市と同様、公共交通機関が充実しているため、市外の観光スポットを回りやすく、チケットもお得に購入できます。観光ルートバス「メーグル」を利用して、名古屋の名所巡りを楽しむこともできます。
名古屋エリアの移動には、一日乗車券や土日きっぷが便利。チケットは市内のバスと地下鉄の全線で利用できます。地下鉄の自動券売機や窓口などで販売されています。チャージ型 IC カードを使えば、名古屋をはじめ主要都市の公共交通機関でスムーズに運賃を支払うことができます。
地下鉄は、名古屋市内の移動に最も便利で簡単な手段。全長およそ 100 km に及ぶ路線が 6 つに色分けされています。地下鉄を使えば、市内の主要スポットのほとんどに行くことができます。
名古屋の充実した市バス網は、市内全域を結んでいます。メインターミナルは名古屋駅と栄駅 (オアシス 21) に置かれ、市内各地にバス停があります。
運賃は距離にかかわらず一律で、バスの乗車時に現金または IC カードで支払います。現金で支払う場合は、おつりが出ないので、ちょうどの金額をあらかじめ用意しましょう。お金のかからない交通手段ですが、日本語が分からないとバス停の位置を正確に把握するのが難しいかもしれません。
便利な観光ルートバス「メーグル」は、火曜日から日曜日まで運行しています。名古屋駅とトヨタ産業技術記念館、名古屋城、徳川美術館・庭園など、11 の観光スポットを経由します。
トヨタ自動車のお膝元で車の街である名古屋では、タクシーが便利です。市内のあちこちにタクシー乗り場がありますし、通りのどこででもタクシーを拾うことができます。現金か、PASMO、Suica、マナカなどの IC カードで料金を支払えます。クレジットカードを利用する場合は、乗車前にドライバーに確認してください。通常、チップは不要です。
名古屋は大半が平地で、広い大通りや緑豊かな公園があり、サイクリングロードも整備されていて、自転車で快適に移動できます。名古屋のホテルやホステルには、宿泊客に自転車を無料で貸し出しているところがあります。Docomo バイクシェアアプリには英語の登録ページも用意されています。
自転車は車やバイクと同じく左側通行です。撤去されないように、自転車は指定された場所にとめ、必ず鍵をかけましょう。
日本三名城に数えられる美しい城。第二次世界大戦の空襲で天守などの重要な建物が焼失しましたが、のちに 17 世紀の壮麗な姿を取り戻しました。近年復元された本丸御殿は見どころが満載で、息をのむような障壁画や襖絵、複雑な彫刻欄間、きらびやかな飾金具などを鑑賞できます。桜の季節には、名古屋城を背景とした幻想的な風景を堪能できます。
日本を支える 2 神社の 1 つとされる熱田神宮。その起源は 1,900 年前までさかのぼり、太陽神である天照大神が祀られています。静かな境内を散策し、宝物館で江戸時代の舞楽面や絵画、刀剣類といった見事な収蔵品を鑑賞できます。また、この熱田神宮は草薙神剣が鎮座する場所でもあります (公開はされていません)。
市の中心部から南へ約 12 km にある日本最大級の港。一画にある「ガーデンふ頭」は、レジャー地区として再開発されたエリアです。ショップやレストランのほか、水族館、名古屋港ポートビル、南極観測船ふじ、シートレインランドなどの施設を楽しめます。
14 世紀に建てられた寺院。境内にある真福寺文庫には、15,000 点を超える和漢の古典籍や国宝が所蔵されています。その 1 つが、日本の古史と神話の起源を記した 8 世紀の書物『古事記』の最古の写本です。
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