ガイド

名古屋で観る・遊ぶ

ホテル検索

名古屋は1610年に徳川家康が開府して以来の豊かな歴史を誇るとともに、世界最先端の製品を生み出してきた企業城下町でもあります。多様な背景があってこそのさまざまな体験をたっぷりとお楽しみください。

歴史の街

 

1612年に築城された名古屋城は戦災で消失しましたが、戦後、天守閣が再建されました。金のシャチホコを輝かせる名古屋のシンボルとして親しまれています。名古屋市内および周辺には、名古屋城のほかにも犬山城、岡崎城、清洲城、小牧城があり、城めぐりを堪能できる城マニア垂涎の地です。徳川美術館や徳川園を訪ねれば、尾張徳川家時代の様子を垣間見ることもできます。また、市内には有松や四間道、白壁・主税・橦木などに古い町並みが残っています。特に有松には、岡邸、竹田邸、小塚邸、服部邸など県・市指定文化財が立ち並び、歴史を肌で感じながら散策するにはぴったりです。

 

科学技術の街

 

緑豊かな白川公園内にある名古屋市科学館には世界最大のプラネタリウムドーム「Brother Earth」(内径35メートル)があり、「限りなく本物に近い星空」を体験できます。また、マイナス30℃の展示室「極寒ラボ」ではオーロラの全天周映像を楽しめます。2011年に開館したリニア・鉄道館は「夢と想い出のミュージアム」と銘打ち、東海道新幹線を中心に在来線から超電導リニアまで高速鉄道技術の進歩を紹介する展示が行われています。展示コーナーには鉄道ジオラマや在来線シミュレータがあり、鉄男・鉄子にはたまらない聖地となっています。

 

ものづくりの街

 

トヨタ産業技術記念館はトヨタグループによりグループ発祥の地に設立されたもので、旧豊田紡織本社に残されていた大正時代の工場を産業遺産として保存・活用しています。繊維機械館では紡織技術の歴史、自動車館では自動車の開発・生産技術の移り変わりが紹介され、織機の発明・改良に献身した豊田佐吉と自動車の製造に取り組んだ豊田喜一郎親子の足跡をたどることができます。世界的な陶磁器メーカー、ノリタケが創立100周年記念にオープンしたノリタケの森では、工場内を見学できるほか、陶磁器の絵付けを体験したり、ノリタケの食器が使われているレストランで食事をしたりできます。

 

自然あふれる街

 

名古屋は人口が225万人を越える大都市ですが、街中に緑があふれています。特に久屋大通公園にはテレビ塔やセントラルブリッジのほか、噴水時計、花時計、彫刻の森、光の広場などがあり、大都市の大通りの真ん中にいながら季節の移ろいを感じられる場所になっています。敷地面積約3.7ヘクタールの池泉廻遊式庭園である白鳥庭園は、築山、水の流れ、池などが中部地方の地形をモチーフに設定されており、四季折々に異なる色彩が目を引きます。名古屋港ワイルドフラワーガーデン ブルーボネットはワイルドフラワーが咲き乱れる自然風庭園。世界のトップガーデンデザイナーが競演する22のガーデンが見ものです。