ラスベガスの夜を楽しむ方法 11 選

ゴージャスなウィン カジノ リゾートにある「アンコールシアター」は、ライオネル・リッチー、トレバー・ノア、ジョン・フォガティなどのエンターテインメント界の大物がショーを開催することで知られています。スターの出演がない日には、壮大なウォーターショーが行われます。毎回、巨大でカラフルなセット、水が勢いよく吹き出す噴水、ステージ上で繰り広げられるパフォーマーの歌とダンスを楽しむことができます。

このショーは、25 メートルの高さからの落下など、観客が息をのむアクロバティックなスタントでも有名です。ここで開催されるショーを見に行くついでに、まばゆいウィン リゾートの散策も楽しむことができます。一番のおすすめポイントは、このショーが無料公開であるという点です。ショーは日没から 23:30 まで、30 分に 1 回行われます。

「ウェスト ウィンド ラスベガス ドライブイン」は、レトロなドライブインの雰囲気と、最新映画ならではの先端のテクノロジーを楽しむことができるドライブインシアターです。映像は、最新鋭のデジタルプロジェクターを使用して、大画面に非常にクリアに映し出されます。音声は、以前のようにラジオを必要とせず、車に直接送信されます。映画だけでなく、軽食バー、子供用の遊び場もあり、昔ながらのゲームを遊べるゲームセンターも利用できます。このドライブインは、市内中心部の北西側の、ラスベガスゴルフクラブを過ぎたところにあります。

「ダウンタウン カクテル ルーム」はおしゃれなバー & ラウンジ。落ち着いた隠れ家的な店内で、ほかでは味わえない手作りのカクテルを楽しめます。足を踏み入れた瞬間から、都会的な雰囲気を感じさせる空間が、どこか特別な場所にいるような気分にさせてくれます。この店の最大の魅力は、お客一人ひとりを大切にするサービスです。店員が対応してくれるまで長時間待つことはありません。このカクテルバーは、市内中心部のフリーモントから少し歩いたところにあります。

ネオン博物館には、過去にラスベガス周辺で使用されていたネオンサインの印象的なコレクションが展示されています。1930 年代にさかのぼって、この街の歴史をさらに深く知ることができます。展示されているネオンサインには、誰が何のためにそれを作ったかを示すエピソードが添えられています。たくさんの印象的な展示品がありますが、この博物館自体のネオンサインも必見です。「N」はゴールデン ナゲットの看板に似たスタイルになっており、「E」はシーザーズ パレスのフォントを連想させます。「O」はビニオンズ ホースシューの看板、「N」はデザート インの看板に似せてあります。この博物館は、ラスベガス自然史博物館のすぐ南側にあります。

「スカイ バー」は、ラスベガス ストリップを見下ろす 23 階にある高級ラウンジ。熟練のバーテンダーが作り出すさまざまなカクテルを味わうことができます。大きな窓から見下ろすネオンの光が降り注ぐ街の景色は、息をのむほどの美しさです。このバーの魅力的なカクテルを生み出すのは、さまざまな国出身のバーテンダーたちです。そのため、ラスベガスではなかなか目にすることがない国際色豊かなドリンクが揃っています。このバーは、シティセンターから南東に歩いてすぐの場所にあります。

「スカイフォール ラウンジ」は人気のカクテルバー & ラウンジ。カクテルの達人が作るドリンクを飲みながら、魅惑的な街の景色を眺めることができます。西側に見える景色が特に素晴らしいため、市内から砂漠に沈む夕日を眺めるのに最適なスポットの 1 つと言われています。「スカイフォール ラウンジ」で欠かせない楽しみの 1 つが、DJ のパフォーマンスです。夜が更けるにつれてそのビートは徐々にテンポを速めていくため、長く滞在するほど刺激的な体験ができます。ルクソールのすぐ南側にあるこの店を訪れて、その盛り上がりを体験しましょう。

「アブサン」は、いつもほかにはないエンターテインメントを楽しめる人気のショー。パフォーマーたちが、少し風変わりで魅力的なショーを披露します。サーカスの曲芸、ダンス、そして未知のパフォーマンスが、この懐かしさを感じさせるサーカステントの中で繰り広げられます。ショーの名前にも意味があります。このショーでは、一般的なドリンクのほかにアブサンというお酒が提供されています。アブサンは他のお酒より度数が強いので要注意。ここで得られる未知の体験は、パフォーマンスだけではないのです。アブサンは、シーザーズ パレスを出てすぐの場所にあります。

スミスセンターは 3 つの劇場から成る人気の舞台芸術センターで、主に音楽やダンスの催しが行われています。1 つ目の劇場には、5 階に分かれた合計 2,050 の座席があります。2 つ目は親しみやすいジャズスタイルの劇場で、240 席。最後の劇場は 250 席でリハーサル用です。屋外公演用の 0.8 ヘクタールの芝生もあります。ラスベガス フィルハーモニーとネバダ バレエ シアターの本拠地であり、いつも質の高い公演が行われています。パフォーマンスは、市内中心部の北東にあるシンフォニーパークのそば、広大なアールデコ様式の複合ビル内で見ることができます。

街にそびえ立つストラトスフィア展望台に登れば、屋内と屋外の展望デッキから街の素晴らしい景色を眺めることができます。自立式の展望台としては全国で最も高い、350 m の高さを誇ります。108 階と 109 階にある展望デッキからは、街の景色を 360 度見渡すことができます。刺激的なアトラクションをお望みの方には、ストリップ通りの何百メートルも上空で宙吊りになるスリル満点のライドがおすすめです。この展望台は、市内中心部のゲートウェイ ディストリクトにあります。