ロサンゼルス #行こうリアル旅ガイド - 現地ならではの体験特集

ロサンゼルスの最新スポット「ROW DTLA（ロウ・ディーティーエルエー）」。 13 ヘクタールの敷地の中にオフィスやレストラン、ショップなどが軒を連ねています。このROW DTLA内に店を構える Bodega は、食料品店のような外観と内装ですが、実は洋服やスニーカーを扱うセレクトショップです。ボストンと東京にも出店している Bodega は、スニーカーファンにはおなじみの店で、なかなか手に入らないブランド商品やスニーカーを販売しています。珍しいアイテムだけでなく、他の商品も充実しています。

ショップの入口には果物が並び、よく見なければ食料品店だと思ってしまう外観です。店内は 2 階建てで、ストリート ファッションやここでしか手に入らないレア物のスニーカーが置かれています。

歩きやすいハイキングコースをお探しなら、なんといってもマリブの近くにあるポイント デューム コーブです。プロのハイカーでなくても問題ありません。ポイント デューム コーブは、気軽に歩ける1 時間ほどのコースです。ロサンゼルスの太陽をいっぱいに浴びながら、美しい海を眺めることができます。ポイント デューム コーブの階段の先には潮だまりもあるので、 軽く泳ぎたいという方は水着を持っていくようにしましょう。 家族向けのトレイルで、 自然のすばらしさに触れたい好奇心旺盛な子供たちにぴったりの場所です。春に旅行すれば、色とりどりのポピーで彩られる景色を楽しめます。

ロサンゼルスならではのショッピングを楽しみたいなら、ドーバー ストリート マーケット ロサンゼルスに行ってみましょう。最高にクールなアイテムに溢れています。ここには、コム デ ギャルソン、バレンシアガ、グッチ、シュプリームなど、数多くのブランドが入っています。

また、さまざまな商品を揃えたベーカリーもあります。とろけるチェダーチーズとチャツネを挟んだサンドイッチやサラダなど、旬の食材を使ったヘルシーなランチを楽しめます。このベーカリーは地元の人に人気が高く、試してみる価値ありです。ランチにカプチーノか紅茶を付けるのをお忘れなく。人の多い店内で食事をするのが 不安なら、 屋外のテラス席も利用できます。また、テイクアウトも可能なため、公園やビーチ、あるいはホテルの客室でおいしい食事を楽しむこともできます。売り切れ必至の名物、キャロットケーキも、ぜひ注文してみてください。

ほとんど知られていませんが、ハリウッド ボウルでロサンゼルス フィルハーモニー管弦楽団が午前中に公開リハーサルを行うことがあります。オーケストラの新たな形を生み出しているロサンゼルス フィルハーモニー管弦楽団は、ロサンゼルスの街と同じように、活気に満ちています。バックステージ見学は無料で、 一般公開されています。見学の可否や最新情報については、 公式サイトをご覧ください。リハーサルは屋外で行われ、気温が高くなることが多いため、水、日焼け止め、帽子を持参することをおすすめします。

このビーガン & グルテンフリーのベーカリーは、地元で人気の店です。特に、グルテン、乳製品、卵、大豆のアレルギーを持つ人たちの間でよく利用されています。健康志向の人や、バニラ グレーズド ドーナツやシナモンロールを心ゆくまで味わいたい人にもぴったりです。

店名に自分の名を冠したオーナーの Erin McKenna は、ロサンゼルスのサンタ モニカとラーチモント ビレッジの 2 か所に店を持っています。両店ともピンクを基調とした内装をしており、焼きたてを毎日提供しています。

ワーナー ブラザース スタジオとウォルト ディズニー スタジオからほど近い Olive and Thyme には、テレビやメディア関係者、俳優、そして地元の人が朝食やランチを食べにやって来ます。席は店内と屋外から選べます。

朝食には、ヘーゼルナッツ スプレッドのヌテラ、新鮮なイチゴ、ストロベリー ホイップクリーム、パウダーシュガーがトッピングされたパンケーキがおすすめです。ランチなら、定番の人気のメニューを試してみましょう。煮込んだリブ肉のサンドイッチ（オーガニック食材を使ったリブ肉の煮込み、西洋ワサビのクレームフレーシュ、キャラメルオニオンを、焼いたカントリー サワードウ パンで挟んだもの）、ファトーシュサラダ（ロメインレタス、トマト、キュウリ、フェタチーズ、ディル、パセリ、ミント、ピタチップスにレモン ガーリック ビネグレット ソースをかけたもの）などがあります。

白を基調とした明るい店内にはショップが併設されており、厳選されたチョコレート、キャンディ、チーズのほか、ギフト用の料理本、カード、キャンドルなどを購入できます。