台北でおすすめのナイトクラブ ベスト 3

ラテンミュージックで有名なナイトスポットの M 台北。特に外国人や留学生に人気です。選曲のジャンルは、エレクトロミュージック、ポップス、ヒップホップのほか、サルサ、ジャズ、カリビアンミュージックまで多岐にわたります。

信義区のナイトクラブの中でも入場料はリーズナブル (300 台湾ドル程度) で、飲み放題付き。特別なパーティーナイトも頻繁に開催されています。身分証明書を提示して、ドレスコードに合わせた服装で入店すると、割引やドリンクサービスなどの特典も。楽しく活気ある M 台北はさまざまな人々を魅了し、オープン時間が遅いにも関わらず、いつも入場待ちの長い行列ができています。

きらびやかな外観とは対照的に、シンプルで無骨な内装のボックス ナイトクラブ。場所は国立台湾師範大学近く。流れる音楽はヒップホップや R&B で、学生や外国人など若者で賑わっています。台北のクラブでは一般的な、サービス料 (男性は 600 台湾ドル、女性は 350 台湾ドル) を払えば飲み放題になるシステム。信義区のクラブならではの高級感はありませんが、他のクラブよりもコンパクトな会場が、フレンドリーで入りやすい雰囲気を醸し出しています。

伝説のナイトクラブ「ラクシー」跡地に誕生したオムニ。エキゾチックなショーダンサー、洗練された客層、流行のコンテンポラリーミュージックで、映画「トロン」を彷彿とさせる独創的な雰囲気を楽しめます。大手ループ プロダクションが運営しているので、有名な DJ がこぞって腕を披露し、大規模なパーティーが開催されることも。