
ソウルの名所・有名建築 10 選
ソウルに行ったらぜひ訪ねたいランドマークをご紹介
ソウルを象徴する建物や場所では、長きにわたって韓国の首都であるソウルの歴史を感じられます。独特の文化、生活様式、豊かな自然を誇るこの近代的な街には、旅の間に訪れる価値のある史跡がたくさんあります。
ソウルにある景福宮 (キョンボックン) は朝鮮王朝の 500 年の歴史を物語る王宮。また昌徳宮 (チャンドックン) はユネスコ世界遺産に登録されています。城壁内には朝鮮王朝末期の歴史を今に伝える王宮が多数あります。明洞 (ミョンドン) はショッピング街として広く知られていますが、ここには韓国の現代史を象徴する明洞聖堂 (ミョンドンソンダン) もあります。もちろん、ソウルの旅では伝統的な村々を巡ることも欠かせません。博物館やワークショップでは韓国の伝統文化について知ることができ、現代的な都市の真ん中で今も息づく昔の雰囲気を感じることができます。
1. 徳寿宮 (トクスグン)
伝統とモダンの建築様式が調和
おすすめ : カップル, 家族, 歴史, 写真
ソウルの中心部にある徳寿宮。ここでは、「アンティーク」と「モダン」が融合した建築様式に向き合うことができます。この宮殿は、朝鮮王朝第 26 代国王であり、大韓帝国の初代皇帝である高宗 (コジョン) の長寿を願って、慶運宮 (キョンウングン) から徳寿宮に改名されたと言われています。宮殿の正門である大漢門 (テハンムン) をくぐると、伝統的で荘厳な木造建築物のほか、朝鮮王朝時代の後期に建てられた西洋風の石造りの建物が整然と並んでいます。徳寿宮の主な建造物には、宮殿の中心である中和殿 (チュンファジョン)、王室の寝殿であった咸寧殿 (ハムニョンジョン)、高宗がたびたび祝宴を開いたロマネスク様式の静観軒 (チョングァンホン) などがあります。中和殿の後ろにある石造殿 (ソッチョジョン) はヨーロッパの新古典主義を取り入れた 3 階建ての石造りの建物で、1909 年に建てられました。1 階は高宗の応接室として使われていました。現在では、石造殿の中央部は大韓帝国歴史館、西翼は国立現代美術館として利用されています。
大韓帝国歴史館と国立現代美術館ではさまざまな展示を見ることができ、歴史と文化に同時に触れることができます。また美しい散歩道である徳寿宮石垣道 (トルダムギル) を、家族や恋人と一緒に散策してみましょう。
所在地 : 韓国 ソウル特別市 中区 世宗大路 99
営業時間 : 火 ~ 日 : 9:00 - 21:00 (定休日 : 月)
電話番号 : +82 (0)2-771-9951

徳寿宮 (トクスグン)