10/10
オーナーのサムは常に宿泊者に最大限の楽しみを提供しようとしている。
私はほとんど英語が話せないが、サムは岬の食堂にいかないか?とかプーケットの屋台はどうだろうか?とか身振りを交えて誘ってくれて、無償で自分の車で連れていってくれた。
更に自分の夕食を多めに買ってきて、一緒に食べないかと誘ってくれたりする。
これは私だけ特別ではなく、サムは常に宿泊者に声をかけ、押し付けではなく、皆に楽しい時間を過ごせるように気を配っている。
来年も行きたくなる最高のホテルだった。
耕史
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