シドニーのおすすめカフェ 10 選

キングスウッド コーヒーは 2014 年、シドニーのセントラル ビジネス ディストリクトにオープンしました。ここは自家焙煎が自慢のスペシャルティ コーヒー バーです。店内とオンラインでコーヒー豆を販売しているほか、オーストラリア全土の厳選されたカフェにもコーヒーを提供しています。

コーヒー好きなら、オンラインでキングスウッド コーヒー ブレンドを購入したり、ドリッパーなどコーヒーを淹れるためのコーヒー用品を探したりするのもおすすめです。現在は 3 か所に店舗を拡大しており、どの店舗でもメニューのドリンクのお供にぴったりの、地元のベーカリーから仕入れた美味しいペストリーを提供しています。

ノームコアという名前は、「ノーマル (Normal)」と「ハードコア (Hardcore)」を組み合わせたものです。これは、ノームコア コーヒー ロースターズが地域社会のコーヒーニーズに応えるための堅実で意欲的な日々の姿勢を表しています。ノームコア コーヒー ロースターズは「めちゃくちゃ美味しいコーヒー」をカフェで提供することをモットーに掲げています。

2016 年に数人のコーヒー プロフェッショナルによってオープンしたノームコアは、今ではオーストラリア全土のコーヒーショップに特製コーヒー豆を供給するまでに成長を遂げています。コーヒーを淹れるスキルを向上させるためのバリスタ向けトレーニングも開催し、オーストラリア国内のさまざまなコーヒーコンテストにも頻繁に参加しています。ロゴにはオーストラリア固有の生き物であるカモノハシが描かれています。

ガンプション バイ コーヒー アルケミーは「アルケミー (錬金術)」という名の通り、コーヒーのエキスパートが各段階でひと手間かけて質の高い一杯を提供しています。厳選されたスペシャルティ コーヒーの栽培地から、最高の一杯を淹れるバリスタまで、ガンプション バイ コーヒー アルケミーは期待以上のサービスを提供することを目指しています。

ガンプションはフェアトレードコーヒーのみを扱っています。農家の人々と緊密な関係を維持し、コーヒー アルケミー ファミリーの重要な一員として農家の支援も行っています。オンラインストアでは、カップ、雑誌、各種ガンプション特製ブレンドなどのコーヒー関連グッズを扱っています。ぜひチェックしてみましょう。

メッカ コーヒーは 2005 年、オーナーが「コーヒー豆の生産地は ?」「その栽培方法は ?」といった、カフェ文化において今では当たり前だと感じるような質問への答えを見つけようとしたことから始まりました。多くの場合はコーヒーの生産地が不明瞭であったり、追跡が困難であったりすることに気づいたオーナーは、コーヒー豆をめぐる状況を変え、コーヒーコミュニティに倫理的な影響を与えることを目指したのです。

メッカ コーヒーは、グアテマラ、エチオピア、メキシコなどの農家と直接取引を行っています。それぞれの土地の生活や文化を紹介しながら、オリジナルブレンドを提供しています。サステイナビリティを第一に考えているメッカ コーヒーで、美味しいメニューを堪能しましょう。メッカ コーヒーのウェブサイトから、特製ブレンドや他のブランドの商品を購入することもできます。

ポッツ ポイント地区にあるルーム テンは、コーヒーと軽食を楽しむのに最適なカフェ。コーヒーをテイクアウトしたい人も、朝食を楽しむ新たな場所を発掘したい人も、ルーム テンは期待を裏切りません。

ルーム テンでは、自家製のコーヒーやエスプレッソのほか、アンチエイジング効果が期待できるケールとレンズ豆のサラダなど、朝食やランチメニューも充実しています。スマッシュド アボカド トーストは地元民にも人気の高いメニューです。メープルとシナモンを使った爽やかなアーモンド コールド ブリューも楽しめます。

サリー ヒルズ地区にあるアーティフィサー コーヒー。このカフェでは伝統ある Joper 焙煎機が使われています。コーヒー豆を自家焙煎し、最高の一杯を淹れることにこだわっています。斬新なスタンドアップバーがあり、コーヒーを淹れる様子を間近で見ることができます。

ここでは最高品質の旬のコーヒー豆だけを使用するため、季節によってブレンドが変わるのも魅力。アーティフィサー コーヒーはグランピー ドーナツと提携しており、コーヒーに合う魅力的なスイーツも味わうことができます。

元々はシングル オリジン ロースターズとして知られていた地元カフェ。現在はシングル オー サリー ヒルズとして営業しています。ここでは 18 年前から、社会と環境に優しいコーヒー豆を世界中から調達してきました。

このカフェは地域社会に美味しいコーヒーを提供するだけでなく、世界に影響を与えている取り組みに誇りを持ち、「コーヒーを絶やさない」というイニシアティブを掲げて気候変動防止に向けた基金を募っています。世界各地のユニークでエキゾチックな味わいを楽しむことも、オンラインで各地のコーヒー豆を購入して自宅で楽しむこともできます。

ルーベン ヒルズは、サリー ヒルズにある小さな焙煎店。同カフェだけでなく、オーストラリア各地のカフェ向けにも独自のブレンドを作っています。オーナーは世界中を旅してコーヒー農家を訪れ、多様性と持続可能性への取り組みを示す季節のコーヒーやフードメニューを作り上げました。

フードメニューには世界各国の料理が並び、新鮮な食材のみが使用されています。ルーベン ヒルズでは、定番のコーヒーと型破りな独自のブレンドの両方を提供しており、ヌテラ ホットチョコレートやジンジャー ターメリック ラテなど、コーヒー以外のメニューもあります。

ザ グラウンズ オブ アレクサンドリアは普通のカフェではありません。体験型アートや「ディズニー アット ザ グラウンズ」、インタラクティブな恐竜ショーなどのイベントが開催される会場へと生まれ変わった場所です。

多くのイベントやアクティビティが開催されるスポットとして、地元の人々にもオーストラリアを訪れる観光客にも大人気。ザ グラウンズ オブ アレクサンドリアには、美味しいコーヒーのほか、メニューが充実したレストランもあります。伝統的なアフタヌーンティーも楽しめます。開催予定のイベントについては、カレンダーをチェックしてください。

元オリンピック ハンドボール選手のササ セスティック氏が自宅のガレージに設立したオナ シドニーは、現在オーストラリア全土に 5 つの店舗を持つまでに成長しました。セスティック氏の目標は、世界で最も環境に優しい最高のコーヒーを作ることでした。現在、確実にその目標に向かって進んでいます。オナ シドニーはプロジェクト オリジンと提携し、倫理的に栽培された最良のコーヒー豆だけを調達してカフェで使用しています。

ここのバリスタたちも数々の賞を受賞しています。一杯のコーヒーを心から味わうことができるカフェです。