10/10 (最高に素晴らしい)
2016年2月23日
静かなエリア
マキシホテルはバイパス沿いにあり、公共バス｢サルバキタ｣のバス停に近いので、色々な地域にアクセスしやすいです。私達はこのホテルに泊まる前日までサヌールに宿泊していたのですが、マキシホテルまで一人３,５００ルピーで移動出来ました。サルバキタバスはバスの運転手とは別に車掌さんが乗車しているので、ブノアスクエアのバーガーキング前のバス停で降ろしてもらえばいいでしょう。車掌さんが教えてくれます。また、サルバキタバスはチョロマカシー(バリ人がお金をちょろまかすこと)がないので安心して乗れるしエアコンも効いてて快適です。空港からだと、空港の外にあるサークルK(多分だったと思う)のすぐ近くにサルバキタバス停があります。とまぁ空港でタクシーを拾うのが嫌な人の参考の為に。ホテルはｸﾄﾞﾝｶﾞﾅﾝという場所にあり、クタなどのように観光客に擦れた感じがあまりなく、また美味しいワルンも屋台もあります。けれど、それらが集まっているのはバイパス通りからもう一本海側にあるウルワツ通りです。昼間からやっているお店もあれば、夕方から開く屋台やお店もあり、色々自分でお店を開拓するのも楽しいです。私達のオススメは夕方から開く屋台のﾅｼﾁｬﾝﾌﾟﾙ屋さんでおじさんがやってます。値段もツーリスト価格という感じがあまりしません。(最近クタにあるニクマは美味しいけれどツーリスト価格を言われている気がしてならない)。あと、魚スープの看板を出しているお店の魚スープも美味しいです。チャンプルチャンプルのフルーツシェイクも美味しく値段もよろしいです。スーパーマーケットもこのウルワツ通りに2件あるのですが、Troryというスーパーによく行きました。このスーパーではレジでお釣りのチョロマカシーはありませんでしたが、バリにいる間はお釣りの確認はｸｾにした方が良いです。サヌールの郵便局でさえも切手を買ったお釣りを少なく渡されました。ウブドのスーパーでもありました。要注意です。あと、もう一つの方のスーパーは冷たい飲物を買うと商品の値段とは別に冷蔵代(冷やし代)を取られます。ホテルの方でも毎日水がもらえます。ホテルは朝食付きとなっていますが、少し微妙な感じです。５泊して５回朝食を頂きましたが、完璧な朝食が1度も無かったです。3種類のセットがあり、その内２つが洋食で、あと一つはインドネシアン料理でナシゴレン。そしてそれぞれのセットにフルーツが付いている。のですが、フルーツは出し忘れもあり、こちらから言わないと出さない。洋食セットの方はメニューに書いているおかずがあったり、無かったり。中まで火が通っていないウインナーを出される。パンもなんだかよくわからない潰れたものがでてくるし、とどめに最初から冷めてるコーヒー、ティーを出されます。朝食は期待しないほうが良いですが、唯一ナシゴレンは美味しいです。なので、もし朝食を頂くのであればインドネシアンセットをオススメします。それでもコーヒー、ティーはぬるいのですが。。。朝食スタッフとは違ってホテルスタッフ、清掃スタッフはすごく感じがよく、挨拶をすると笑顔で返してくれます。空港まで送るサービスもある用ですが、サルバキタバスの方が断然安いです。もしくはホテルの前でバリタクシーを拾う方がホテルの送迎サービスよりも安いです。しかし、時間帯によるのでしょうが、ホテル前でバリタクシーを拾うのは少し時間がかかるかも知れません。拾おうにもすでに客が乗ってることが多いので。特に比較的安全とされているバリタクシーは。ｸﾄﾞﾝｶﾞﾅﾝエリアは静かで、海にも歩いて行けるので居心地良く過ごせますよ。
こまいぬ
Expedia を利用した宿泊者限定の口コミ
