湾仔でおすすめのナイトスポット ベスト 10

このスタイリッシュなカクテルバー & レストランは、湾仔で有名な植民地時代の建物の 1 つ。長い間廃墟になっていましたが、今では修復され多くの人を惹き付けています。2 階のテラスには、荘士敦道沿いを走る路面電車を眺めることができるガストロパブと、おしゃれなカクテルバーがあります。

ソーホーのおしゃれなエリアにある、ザ ポーン。価格もそれに相応しますが (カクテルは 90 ～ 120 香港ドル)、湾仔で平均的なバーより少し洗練されたお店を探している方にぴったりのお店です。

カーネギーズは、駱克道に位置するくつろげるパブ。平日午後 6 時から午後 7 時までのハッピーアワーや日替わりスペシャルをお目当てに、仕事帰りの人々で賑わいます。ハッピーアワーのドリンクと一緒に味わえるパブ料理も充実しています。

バーエリアは活気があり、カジュアルな会話を楽しむのにぴったり。ステレオからは 70 ～ 80 年代のクラシックが流れており、西洋のどこかの都市にいるかのような感覚になるはず。母国が恋しくなった人にもおすすめです。336 の品目があり、ショットメニューの豊富さは香港随一。おかげで、週末はさらに賑やかになります。

どの都市にも、他の店よりも遅くまで営業しているバーが 1 軒はあります。香港では、ジョー バナナズがまさにその 1 軒です。ステージをゆさぶるフィリピンのライブバンドと、お手頃な価格のドリンクが非常に魅力的なこの場所。少々べたついた床やダンスフロア周辺に座って熱い視線を注ぐ女性たちは、きっと目に入らないことでしょう。

湾仔の伝説となっているこのバーは新しく生まれ変わり (2014 年に一時閉鎖され再開)、以前よりはるかに落ち着きましたが、それでも楽しく賑やかなバーです。遅くまでナイトライフを楽しみたい方におすすめです。

新しいガストロパブやおしゃれなバーが進出しているエリアとはいえ、駱克道には昔ながらのバーも残っています。それらのバーは、湾仔の見逃せない一面でもあります。派手なネオンサインや店頭でお客様を呼び込む女性たちで、バーはすぐに見分けられます。

客引きがいるから、そのバーを避けるのか、あるいはそのバーに入ってみるかは別として、人気のバーには、クラブバニー、カヴァリエール、サンフランシスコなどがあります。お店に入ると、ダンスショーを見ながらお喋りする対価として、高価なドリンクをすすめられます。

居心地のよい古き良き英国風パブ。常連客が多く、ドリンクは香港のダウンタウンのどこよりも安いのが自慢で、わずか 20 香港ドル程度です。

毎週月曜日はクイズナイトが開催されます。週末はテレビでイングリッシュ フットボールを観戦でき、その後には DJ がさまざまな時代のロックやポップスのスタンダードな曲で楽しませてくれます。MTR 湾仔駅から徒歩わずか数分の駱克道に位置するこのパブは、この街でも特に心地よい場所の 1 つです。

香港にはルーフトップバーがたくさんありますが、湾仔でカクテルを飲みながら景色を満喫し、オーストラリアのステーキを味わうなら、ウールームールー ステーキハウスがおすすめ。

スタイリッシュなダイニングルームと屋上テラスがあり、食事からお酒まで長い夜を楽しめます。近くの銅鑼湾にあるハッピー バレー競馬場を見下ろす景色も見逃せません。

駱克道で楽しい夜のお出かけをしたいけれど、湾仔のこのエリア特有の怪しげなお店は遠慮しておきたいということであれば、このレストランがおすすめです。

元気なラテン系の音楽に身をゆだねながら、おいしいメキシコ風アメリカ料理のフィンガーフードと一緒にフローズンマルガリータを味わいましょう。ハッピーアワーは午後 3 時から午後 8 時まで。どのドリンクでも、1 杯注文するともう 1 杯が無料になります。

ハム & シェリーは、船街に静かに佇む、超モダンなワインとタパスのバー。湾仔でトレンディーなものをお探しならぜひ立ち寄ってください。ミシュランで星を獲得したシェフのジェイソン アサートン氏 (「トェンティトゥー シップス」や「アバディーン ストリートソーシャル」といったレストランのオーナー) が最近立ち上げた店。ここではレストランやバー、そしてスペインのタベルナがジャンルを超えて融合しています。料理は最高に美味しく、ワイン、シェリー、特製カクテルも豊富に揃っています。