10/10 (最高に素晴らしい)
2019 年 3 月 25 日
ちょっとホテルまでの道はわかりにくいかもしれませんので、私が通った道について書き残しておきます。ちなみに筆談で、道を聞く場合ですが「天安门怡尔商务会馆」こっちを使ったほうが中国人の方は読みやすいと思います。
最寄り駅は地下鉄1号線「天安門東駅」です。B出口から出ます。そうしたら天安門とは逆方向、王府井方向へ歩きます。そうすると南池子と書かれた門が出てきますので、門をくぐります。そのまま南池子大街を故宮の方向すなわち、北に向かって歩きます。この時に、進行方向右側にある歩道を歩くと良いかと思います。歩いていくと、公衆トイレなどを通り過ぎ、「汉庭酒店」というホテルが出てきますのでもう少し通り過ぎます。ちょっと通り過ぎると左側に「北京特産超市」等と書かれたお店が見えますので、その向かい側の細い路地へ入ります。夜は街頭で照らされています。歩いていくと右側に木の看板に「怡尔会館」と書かれた表札が出てきます。そこに入り、右側に２つの黒い看板があるのでその間の扉をくぐって奥に入るとフロントがあります。なお、中国国内ではGoogleマップは使い物にならないので百度地図をインストールしておくことをお勧めします。このホテルもしっかり載っています。
フロントでパスポートを提示し、チェックインします。家族経営なのかわかりませんが、とても温かく迎えてくれます。ちなみに、従業員の方々はとても英語が上手いです。
清や明の時代を思い起こされる家具や部屋の造りが印象的でした。ベッドメイキングは毎日してくれます。コンセントは日本と同じ形のものが使えます。飲み物の販売はあるようですが、食事はつきません。ただし、王府井が徒歩１０分程度のところにありますので、夕食に行ってみるのもいいかもしれないです。朝ご飯はあまりお店がやっていないようですが、FamilyMartやマクドナルドなども王府井にはありますので、大丈夫かと思います。
天安門や中国国家博物館、故宮博物院まではおおむね徒歩１０分以内です。また、天安門広場が近いので、早朝の国旗掲揚も見ることができます。
なお、深夜０時には扉が閉まるようですので、それより前に到着することをお勧めします。
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