心もお腹も満たしてくれる、パリでおすすめのレストランをご紹介します。パリに来たら、何はともあれ食事を楽しみましょう。フランス料理に詳しい人も、世界中の名物料理を食べ歩いている人も、食べ歩きが好きな人も、パリの通りに足を運べば、空腹を満たす場所、喉の渇きを潤す場所、またはその両方を同時に満たす場所が数多く見つかります。

    特定のジャンルの料理を食べられる地区もあります。たとえば、オペラ広場の周辺地区には日本食レストランが点在しています。北駅周辺にはインド料理レストランが集まっており、メニルモンタン地区には無数の中華料理店があります。より格式の高いレストランをお望みなら、マレ地区がおすすめです。一方、バティニョール地区には流行りのおしゃれなレストランが多くあります。

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    ル ソレリス

    カラフルでクリエイティブなフレンチと和食のフュージョン料理

    ル ソレリスは、誰にも教えたくないほどおすすめのレストランの 1 つです。このレストランは、比較的新しい地区にあるペール ラシェーズ墓地の目と鼻の先に位置しています。居心地の良い店内で、彩り、食感、風味を大切にした、美味しさとシンプルさを兼ね備えた料理を味わうことができます。

    このレストランの特徴は、前菜からデザート、厳選されたワインまでが一体となって生み出す「調和」です。フレンチのサヴォアフェール (匠の技) と和食のオリジナリティが融合したこのレストランの料理は、他では味わえないものです。ル ソレリスの料理の至る部分に、大阪で腕を磨いた土井原英治シェフの個性が光っています。たとえば、最高の状態に調理された肉や魚には醤油とわさびが添えられており、否応なしに惹きつけられるブラマンジェには黒ゴマが振られています。

    所在地 : 70 Rue Alexandre Dumas, 75011 Paris, France

    営業時間 : 月 : 19:30 - 22:00、火 ~ 土 : 12:00 - 15:00、19:30 - 22:00

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    オ プティ ロゼイ

    流行の先端を行くバティニョール地区で楽しむ良質のワイン

    オ プティ ロゼイは、17 区のバティニョール地区に店を構えるワインバーです。この店では、ワインだけでなく、グルメな盛り合わせ料理も試す価値があります。家族向けでありながら流行の先端を行くこの地区には、訪れる人を驚かせるような魅力があります。オ プティ ロゼイは、その精神を象徴するような店です。年代物のカウンターには、常連客に混ざって観光客の姿も見られます。落ち着いた雰囲気のおかげで会話も弾みます。

    手摘みで収穫したブドウを使い、ナチュラルでオーガニックなビオディナミ農法で造られたワインは、期待を裏切ることなく味覚を満足させます。厳選して提供される、専門の職人の手による冷菜と熟成チーズは、友情を深めるのに一役買うことでしょう。赤ワインと一緒に、牛タン、イタリア風のグリル野菜、メッツェなどのおつまみを楽しみながら、素敵な夜をお過ごしください。

    所在地 : 43 Rue Lemercier, 75017 Paris, France

    営業時間 : 火 ~ 土 : 18:00 - 24:00

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    オテル デュ ノール

    上品で落ち着けるレストラン

    1912 年以降、サン マルタン運河の風景の一部となっているオテル デュ ノールは、1938 年に公開されたフランス映画の舞台となったレストランです。この店は創業当時、水門管理人をはじめとする労働者に人気の宿泊施設でした。現在は、マルセル カルネの映画『北ホテル』(オテル デュ ノール) の舞台として知られています。1989 年に歴史的建造物に指定されたファサードはそのまま残されていますが、レストランは改装され、非常にエレガントに生まれ変わっています。

    映画で見た歴史ある雰囲気を求めてオテル デュ ノールにやって来た人も、その手頃で美味しい料理に惹かれてまた訪れたくなるはずです。料理の美味しさと美しさにこだわるこのレストランでは、郷土料理をベースに旬の食材をシンプルに使って独創的な発想で再構築したメニューを提供しています。夏季には、運河沿いのパティオがあることも大きな魅力です。

    所在地 : 102 Quai de Jemmapes, 75010 Paris, France

    営業時間 : 毎日 : 10:00 - 13:30

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    写真提供 patrick janicek (CC BY 2.0) 修正済

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    ル パントリュッシュ

    必ず訪れるべきビストロレストラン

    ル パントリュッシュとは、フランス語の古い俗語でパリジャンを意味し、店のコンセプトを込めた店名となっています。この店は、モールスキンの座席、鏡、バーカウンターがある典型的な内装と、豚のあばら肉のロースト、ミルクフェッドラム (乳飲み子羊) のランプ肉、ポテト パヴェなどのクラシックな料理が特徴のビストロです。一方で、この店の料理には創意工夫、シェフの腕、そして食材の抜群の新鮮さが感じられ、パリの風景を彩る他の数多くのバーとは一線を画しています。

    フランス産 (可能なものはパリ市内で調達) の肉、魚、野菜が、美味しいソースを添えて提供されます。デザートはどれも食べやすく、忘れがたい美味しさです。この店の名物、グラン マルニエ スフレも必食です。

    所在地 : 3 Rue Victor Massé, 75009 Paris, France

    営業時間 : 月 ~ 金 : 12:30 - 14:00、19:30 - 22:00

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    ル マンドゥバー

    バーで食べる韓国料理

    マンドゥバーで提供する料理は「マンドゥ」の 1 種類のみですが、レシピの完成度は一つの到達点に達しています。マンドゥは、日本の餃子や中国の点心のように、肉、野菜、豆腐、さらにキムチ (発酵させた白菜) を詰めた韓国餃子です。この厚みのある柔らかい小麦粉の生地を使った料理を人気のメニューにしたのは、ソウル出身のシェフ、キム クワンロク氏です。この店のマンドゥは、見た目と味を引き立たせるために竹製のせいろで提供されます。

    この個性的なレストランには他にも特別な魅力があります。それは、席数が 12 席に限られているため、特別なゲストのような気分を味わえる点です。パリのように人口密度の高い都市では、なおさら特別感があります。価格が手頃な点も魅力的です。

    所在地 : 7 Rue d’Édimbourg, 75008 Paris, France

    営業時間 : 火 ~ 土 : 12:00 - 15:00、19:30 - 23:00

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    ピエール サン シグネチャー

    フランスと韓国が交わる店の名物料理

    このアジアン フュージョン レストランの店名の由来にもなっているピエール サン氏は、パリのフードシーンでは名の知れたシェフです。10 区に 2 軒の人気レストランをオープンした後、サン氏は自身のコアコンセプトである「発見」に立ち返り、そのコンセプトに基づく新しい洗練されたレストランをオープンしました。

    この韓国出身のフランス人シェフは、落ち着いたエレガントな雰囲気の中で、限られたゲスト (定員は 12 名のみ) にその芸術性の本質を伝えています。この店にはメニューはありません。サン氏は、自身のインスピレーションから生まれた料理を提供し、視覚と味覚の両方で衝撃を与えます。料理とワインの絶妙なペアリングと行き届いたカスタマーサービスが、この上質な体験にさらなる磨きをかけます。

    所在地 : 8 Rue Gambey, 75011 Paris, France

    営業時間 : 毎日 : ランチ : 12:00、ディナー: 19:00、21:45

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    写真提供 Kostas Limitsios (CC BY 2.0) 修正済

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    ル ポピーヌ

    パリで最高級のグルメ ピザ

    パリで美味しい本格的なナポリピザを食べてみたくなったら、ル ポピーヌがおすすめです。ここはパリ在住のイタリア人もすすめる店です。この店の手作りの生地は、伝統的な製法に従って 24 時間発酵させており、薪窯で焼いた証である焦げ目が付いています。さらに、ピザにトッピングされているとびきり新鮮な食材も、イタリアから輸入されています。

    できる限りイタリア語に近い発音で、フィオル ディ ラッテ チーズ、モッツァレッラ ディ ブーファラ、サンマルツァーノ種のトマト、フリアリエッリ (ラピーニ) などのベースに加えるトッピングや、ムラリア社のフルーティーなエクストラ バージン オリーブ オイルを追加注文してみましょう。メニューはロッソ (トマトソースベース)、ビアンコ (トマトソースなし)、グルメの 3 種類のピザに分かれており、人気のマルゲリータからシェフの創作ピザ、カゼルナータなどの地域特有のピザまで、さまざまな種類があります。

    所在地 : 108 Boulevard de Ménilmontant, 75020 Paris, France

    営業時間 : 月 ~ 木 : 12:00 - 15:00、19:00 - 23:00、金 : 12:00 - 15:00、19:00 - 24:00、土 : 12:00 - 24:00、日 : 12: 00 - 23:00

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    ル ゼビュロン

    ルーブル美術館の近くで楽しむ独創的な料理

    ル ゼビュロンは、ルーブル美術館を訪れた後に美味しい食事を満喫できる、人気のスポットです。パレ ロワイヤルの庭園の裏にあるこの現代的なビストロは、「本物」にこだわっています。シェフとそのチームが待つ店内に入ると、2 つの部屋をまたぐ大テーブルの周りにオープンキッチンを配した、シックで落ち着いた空間が広がります。

    この店のフランス料理は、旬の食材を使って各国の料理の要素を取り入れており、どのメニューにも新鮮さと独創性が感じられます。メニューに載る 5 品の前菜、5 品のメイン料理、5 品のデザートは、毎月変更されます。シェフのおすすめ料理をすべて試したい方のために、6 品からなるテイスティング用のコースメニューも用意されています。ワインのコレクションをじっくりと眺めて、その日の料理に合うボトルを選んでみてはいかがでしょうか。

    所在地 : 10 Rue de Richelieu, 75001 Paris, France

    営業時間 : 月 ~ 土 : 12:00 - 14:00、19:30 - 22:00

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    ル セプティム

    モダンで洗練された料理を提供するネオビストロ

    ル セプティムは、モダンな雰囲気、金属製の梁、大きな窓、無垢材のテーブルが特徴の魅力的なビストロです。この店の料理への情熱が絶品を生み出しています。美食を追求した洗練された料理には、世界各地の生産者から取り寄せた上質な食材を使用し、驚くほどの相性でまとめあげています。

    料金は同じようなビストロと同等で、5 品コースが 60 ユーロ程度、7 品コースが 100 ユーロ程度となっています。約 3 週間前までに (オンラインまたは電話で) 予約が必要です。

    所在地 : 80 Rue de Charonne, 75011 Paris, France

    営業時間 : 火 ~ 金: 12:15 - 14:00、月 ~ 金 : 7:30 - 22:00

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    ラ ファイン ムース

    料理とビールのペアリングを体験

    ラ ファイン ムースは、料理とワインのペアリングではなく、料理とビールのペアリングにスポットライトを当てたレストランです。ビールとのペアリングは、ワインほど難しくないにもかかわらず、同様の効果があります。大きな貯蔵庫から取り出された生ビールや瓶ビールが、前菜からデザートまで、美しく盛り付けられた繊細で洗練された料理の味を引き立てます。

    料理には非常に新鮮な旬の食材が使用されており、内容は仕入れ状況によって異なります。そのため、限定メニューは前菜 2 品、メイン ディッシュ 2 品、デザート 2 品のみで構成され、内容は週ごとに変わります。シェフのアイデアによって、イタリア料理やアジア料理など、さまざまなアレンジを加えた料理が提供されます。伝統的なグーズビールとランビックビールは、クラシックさとエキゾチックさを兼ね備えたハズレのないビールです。

    所在地 : 4 bis Avenue Jean Aicard, 75011 Paris, France

    営業時間 : 毎日 19:00 から営業 (土日は 12:00 - 14:00 のランチタイムも営業)

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