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ソウルでのホテルはお決まりですか?ソウルの宿泊先と周辺ガイド

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ソウルの観光には、中心部のホテルに宿泊するのが一番便利。このガイドはソウルでアナタにぴったりのホテルを選ぶお手伝いをします。
ソウルのホテルはどこにする?ソウルの宿泊先と周辺ガイド

 

韓国の首都「ソウル特別市」は、周辺の人口を合わせると1千万人を超す世界でも有数の過密都市。14世紀末に朝鮮王朝の都となって以来、600年を越える歴史がありますが、観光地としての歴史はそれほど古くありません。北朝鮮との間の非武装地帯から南にわずか60kmほどですが、世界の都市の中でも最も安全な街の一つにランクされています。東京や上海といった東アジアの同規模の大都市に比べて物価が安いことは、ソウルを歩いてみれば一目瞭然!

 

 

朝鮮戦争後に再建された印象があるソウルには、一見すると歴史的な物はあまり残っていないような気がしますが、「南大門(ナンデムン、正式名は崇礼門)」は1398年の創建以来、600年余りにわたって、この都を訪れる人びとを迎えてきました。残念なことに2008年に焼失してしまいましたが、2012年末には再建工事が終わる予定です。ほかにも歴代の王宮や離宮が残り、特にユネスコの世界遺産に登録されている「昌徳宮(チャンドックン)」は必見!楼閣や広大な庭園の保存状態が良く、まるで当時の世界に迷い込んだよう。博物館や美術館も豊富で、中でも長い歴史を持つ素晴らしい収蔵品の数々で知られる「国立中央博物館」がオススメです。市内にそびえる超高層ビルの中でも「63 Building(ユクサム・ビル)」は現代ソウルの象徴。展望デッキでは素晴らしい景色を楽しむことができ、建物内には「IMAXシアター」や水族館「63シーワールド」も併設されています。

 

「漢江(ハンガン)」はソウル市内の中心を流れる河川。市民の憩いの場であるとともに、旅行者にとっては、この大都市探訪の手始めとして最適。旅行者にも分かりやすい地下鉄でアクセス可能な衛星都市「仁川(インチョン)」には、ソウルの空の玄関「仁川国際空港」と海の玄関「仁川港」があります。市内には路線バスが縦横に走っており、ソウル市内に複数ある駅からKTX(韓国高速鉄道)を利用して、韓国中どこへでも旅行が可能。大連や天津、青島など中国海岸部の都市との間には、フェリー定期便がいくつも就航しています。
鐘路(チョンノ)

 

ソウル首都圏は世界有数のメガシティですが、最も重要な歴史的・文化的名所や金融街、ホテルなどは「鐘路(チョンノ)」という大通り周辺に集中しています。鐘路は、多くの外国大使館がある通り「世宗路(セジョンノ)」を基点に東へ向かい、王朝時代の姿をそのまま残す四つの門の一つ「東大門(トンデムン、正式名称・興仁之門)」で終わる大通り。鐘路には格安の宿泊施設が多い一方、最高級ランクのホテルの多くは、ソウル市庁舎前の「ソウル広場」周辺に集中しています。

 

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明洞(ミョンドン)

 

仕事でソウルを訪れる時は、金融街とショッピングで有名な「明洞(ミョンドン)」に宿泊するビジネスマンも多いのでは?果てしなく続く金融街とデザイナー・ブティックが広がる街の小高い丘の上に建つのは、地区と同じ名を冠した韓国最古のカトリック教会「明洞聖堂」。1898年建造のゴシック様式の聖堂は、静かにその荘厳な姿を見せています。この辺りは高級ビジネスクラスのホテルが数多くあり、部屋探しに困ることはまずないでしょう。さらに明洞には、低温サウナのある韓国式温浴施設「チムジルバン」や低価格のラブホテル、西洋式のホテルなどが数多く混在しています。

 

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江南(カンナム)

 

ソウル市内でもう1カ所、海外からのビジネス客に人気があるのは、漢江の南に位置する国際的ビジネス地区「江南(カンナム)」。昼間は「韓国総合貿易センター(KWTC)」でビジネス・ミーティングに出席し、夜は数あるナイトクラブで楽しみ、その後はソウルで最も豪華なホテルでゆっくりと眠りにつくことができます。

 

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弘大(ホンデ)

 

弘益大学があることから「弘大(ホンデ)」と呼ばれるようになったこの地区は、ソウルの若者と海外からのバックパッカーに人気の街。週末になると韓国人と外国人が入り混じって大道芸を眺めたり、何百とあるレストランや何十軒ものバーで飲食を楽しんだりする光景が見られます。弘大がなぜ“韓国アートの中心地”と呼ばれるのか知りたい人は、上水(サンス)駅近くの有名な「壁画通り」や、毎週土曜日に開催されるアート作品や手工芸品などの「弘大フリーマーケット」、あるいは11階建ての文化複合施設「サンサンマダン」などに足を運んでみては?弘大エリアには気軽に泊まれるホステルが数多くあり、その多くにはオリジナルの芸術作品が飾られているほど!

 

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25区に合計500以上の地域があり、各エリアのほとんどが大きな都市並みの広さ。初めての旅行者にとって、ソウルでの移動はなかなか大変。幸いなことにほとんどのソウル市内の地図や通りの名前、公共交通機関の標識などは、韓国語と英語が併記されています。ソウル市民の多くは少なくともいくつかの英単語は知っていますが、簡単な韓国語を覚えて使うと歓迎されます。