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カンボジア、シェムリアップのホテルはお決まりですか?シェムリアップの宿泊先と周辺ガイド

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かつてのクメール王朝の栄華を今に伝える「アンコール・ワット(Angkor Wat)」をはじめとする「アンコール遺跡群」は、世界で最も人気のある観光地の一つ。その玄関口が「シェムリアップ(Siem Reap)」です。
カンボジア、シェムリアップのどこに泊まる?シェムリアップの宿泊先と周辺ガイド

 

深いジャングルに覆われたまま、ひっそりと数百年の眠りについていた「アンコール・ワット」。シェムリアップの小さな村にやってきたフランスの探検隊によって、壮大なクメール王朝寺院群が再発見されたのは1860年。1901年までには「フランス極東学院(École Française d’Extrême Orient)」が探検隊を派遣し、遺跡の修復保全を行って、最初の見物客が訪れるようになりました。1929年には「グランドホテル・アンコール(the Grand Hotel d’Angkor) 」がオープン。この壮麗な遺跡に魅せられて、世界中から訪れる著名人や好奇心旺盛な旅行客を迎えています。

 

東南アジア必見の観光地として、長い間「アンコール」はその地位を維持していましたが、共産主義のクメール・ルージュ政権の台頭後、何年にもわたって残忍な行為が行われました。人口密度の高かったシェムリアップの市民は、立ち退きを強制され地方に分散。1993年、現在の「カンボジア王国」が誕生し、1998年にかつての独裁者、ポル・ポトが死亡して以後、シェムリアップは戦禍を克服し、その政情も安定しました。現在、遺跡一帯は「アンコール考古学公園(Angkor Archaeological Park)」となり、「アンコール・ワット」も再び仏教遺跡らしい平安と主要観光地としての輝きを取り戻しています。

 

注:「アンコール」とは、この辺りにかつて栄えていた王朝の総称。「アンコール・ワット」はその時代に建てられた寺院群。

 

ここ10年ほど、シェムリアップ周辺では、観光客向けの施設の建設がブームとなり、街も急速に拡大中。居住する外国人も増え、空港周辺の郊外には新しいおしゃれなホテルが次々建っていますが、街に漂う雰囲気はまだまだ穏やかでのどか。どこか懐かしい「オールド・フレンチ・クォーター」や、ありとあらゆるものが所狭しと、しかし整然と並ぶ地元の市場やナイトマーケット(夜市)をまずは散策しましょう。その後は、心地よい風が抜けるオープン・カフェやバーでにぎわう「パブ・ストリート」で、食事やナイトライフをゆっくり楽しんで!“エコツアー”の人気も高まっていますが、自然環境や周辺事情に配慮し、責任ある対応をするツアーを選びたいものです。

 

アンコール考古学公園

 

シェムリアップ観光最大の目的は、当然、「アンコール考古学公園」。その広大さや壮麗さに、驚くこと間違いなし!400平方kmもの広さがあるこの遺跡群を、すべて見るには何日もかかります。9世紀初頭から15世紀に至るクメールの歴代王朝の王都には、ヒンドゥー教および仏教の寺院や塔、城壁などが建立されました。それらの多くは現在も姿をとどめ、見事な装飾の宗教彫刻を目にすることができます。途方もない美を創造した古代都市の職人たちの卓越した技や、それを支えた富の力は信じられないほど。この世界的に有名な遺跡群を代表するのは、12世紀に建設された「アンコールワット(Angkor Wat)」と「アコール・トム(Angkor Thom)」。アンコールワットには、神の住む須弥山(メール山)を表すピラミッド型の建造物や、名高い「五つの塔」などがあります。アンコール・トムは、巨大な観音菩薩の彫刻がある「四面塔」や精緻な「乳海攪拌」のレリーフが特に有名。シェムリアップからは、車で北へ約20分。近くにホテルもあるので、数日かけて見学したい人は是非泊まってみては?

 

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市中心部

 

「プサーチャー(Psar Chaa)」と呼ばれる「オールド・マーケット」の周辺は、珍しいフルーツや食べ物、衣類、土産物など、実にさまざまな品物が売られています。ショッピングはもちろん、見るだけでも楽しいエリアです。インターナショナルな感覚のレストランやカフェが多く、雰囲気も味も良い店が豊富。シェムリアップ市内には、仏教寺院「ワット・ボー(Wat Bo)」、「ワットプリアプロムラット仏教寺院(Wat Preah Prom Rath Budhist temples)」など見るべきスポットがいくつもあり、中でも「アンコール国立博物館」は必見です。アンコール王朝黄金時代の考古学的遺産であり、ユネスコの世界遺産にもなっているアンコール遺跡群について、仏像や神像などの展示はもちろん、マルチメディアを駆使した分かりやすい解説が魅力。8つのギャラリーでは、600年以上に及ぶこの古代都市群の発展について、年代順に説明がされています。現在のシェムリアップとなった村々についても言及され、各時代による様式変化がよく理解できます。

 

プサーチャー(オールド・マーケット)周辺のホテルを見る

 

 

パブ・ストリート

 

プサーチャーから徒歩圏内の「パブ・ストリート」には、格安の宿泊施設がたくさんあります。空港へ続くハイウェイ6号線沿いには有名チェーンのホテルが並び、ワット・ボー周辺にはブティック・ホテルが多いのに対して、このエリアにはいつも変わらずバックパッカーが集まります。パブ・ストリートには、その名の通り手ごろなパブやバー、レストランなど、さまざまな飲食店が並び、明け方までにぎわっています。

 

パブ・ストリート周辺のホテルを見る

 

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