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イタリア料理&グルメガイド - 序章

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イタリア料理といえばオリーブオイルやトマトを用いたパスタやピッツア(ピザ)のイメージがありますが、侮るなかれ!

オリーブオイルが欠かせず、食材が持つ味を引き出す点では正解ですが、隣接している国や地理条件、そして歴史により同じイタリア国内でも北と南では同じ「イタリア料理」とは思えないほど多種に及んでいます。例えば、フランスやオーストリアに近い北イタリアはそれらの国の影響を受けていて、チーズやクリームをふんだんに使用したこってり系。日本でも人気のピッツア・マルガリータなどのシンプルなディッシュは南にある街、ナポリの料理。地中海に隣接した地域やシチリア島はアフリカが近いので、クスクスがポピュラーです。

イタリア料理フルコース攻略法

イタリア料理のコースは必ず伝統的な順番で出てきます(下記参照)。油が多い上に量が少し多めなので、食べきれる自信がない人は前菜、主菜一品、デザートにコーヒーといった具合にいくつか省くといいですよ。この場合、高級レストランでは第一皿を注文するよりも、第二皿を選ぶことをお薦めします。ちなみにイタリアではピザはどちらかと言うと軽食感覚です。別料金でコースメニューと一緒に出してもらうことは可能ですが、胃袋とよく相談してから決めたほうがいいですよ。

  • Aperitivo(アペリーティーヴォ):食前酒
  • Antipasto(アンティパスト):前菜。日本ではサラダがよく出てくるが、イタリアでは生ハムなど作り置き出来るものが多い
  • Primo piatto(プリモ・ピアット):主菜第一皿。パスタ、スープやリゾット
  • Secondo piatto(セコンド・ピアット):主菜第二皿。肉と魚料理の両方がある場合は、魚が先に出てくる
  • Contorno(コントルノ):副菜。主にサラダ。主菜の付け合せで出てくることが多い
  • Formaggio(フォルマッジョ):チーズ。デザートとして取るか、セコンドの代わりとしてとるかの二通りで取れる。チーズに目がない人はmisto(ミスト)というチーズの盛り合わせを注文するのがおすすめ
  • Dolce(ドルチェ):これはいうまでもなく、デザート。健康志向からか、フルーツ(frutta,フルッタ)が人気だが、日本ではなかなか手に入らないブラックベリーなどが出てきたりするので試してみる価値あり
  • Caffe(カフェ):食後のコーヒー。イタリアではエスプレッソが主流。カフェラテやカプチーノなどの牛乳入りを頼むと満腹でないことになるので注意。高圧力で出された本場のエスプレッソで口の中をさっぱりさせよう
  • Digestivo(ディゲスティヴォ):食後酒。これは省いてもOK。地元の人は別の店へ行って飲む事が多い

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